このコーナーは(飛)の住む松本市にある信州まつもと空港について、おもにヒコーキを見る方を対象に情報を提供するコーナーです。
信州まつもと空港(松本空港)は長野県が設置管理する第3種空港です。
松本空港データ | |
空港レターコード | RJAF/MMJ |
滑走路方位 | RW18/36(南北方向に一本です。) |
滑走路 | 2000×45m |
標高 | 2157ft(=657.5m)標高日本一! |
エプロン | S-APRON:90×135m、小型ジェット機用3バース N-APRON:117(93)×62m、小型機用11バース |
供用開始期日 | 平成6年7月26日(ジェット化) 開港は昭和40年7月 |
エアバンド周波数 | |
松本レディオ | 118.65MHz(126.2MHz) |
東京コントロール (北陸セクター) |
132.45MHz(125.6MHz) |
JALカンパニー | 130.1MHz |
2009年3月現在の旅客便の時刻表は次のようになっています。
出発 | 到着 | 機種 | ||
松本→伊丹 (JN2276) |
15:40 | 伊丹→松本 (JN2271) |
10:35 | DHC8-Q400 |
松本→新千歳 (JN2854) |
11:05 | 新千歳→松本 (JN2855) |
15:10 | DHC8-Q400 (月・水・金・日曜日運航) |
松本→福岡 (JN3546) |
11:05 | 福岡→松本 (JN3547) |
15:00 | DHC8-Q400 (火、木、土曜日運航) |
この表を見ていただいてわかるとおり、現在信州まつもと空港では丸一日粘っていても定期便の旅客機を撮影するチャンスは2回しかありません。
飛行機の写真を撮るためには、少ないチャンスをものにする必要があります。
信州まつもと空港では、飛行機との距離が近いので35mm版のレンズで200〜300mm程度あれば十分です。
周囲には花畑もあり景色もきれいなので広角レンズも用意したほうがいいと思います。
また、少ないチャンスをモノにするという観点からはエアバンド受信機はあると便利です。
時刻表と腕時計があればだいたい撮り逃すことはありませんが、イレギュラーが起こると1時間以上寒い中待ちぼうけ、なんて事態も起こりえます。
カンパニー波をワッチして、運行に関する情報を確認しておくと安心です。
松本レディオに管制が移ってからは10分前後で着陸してしまいます。
早め早めにロケハンをしておくことをお勧めします。
Yahoo!の地図機能を使って撮影ポイントマップを作成しました。
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制作中…